研修期間前後で自分の成長を振り返る
まえがき
こんにちは、サーバサイドエンジニアの大川です。2020年3月からアンテクで働かせていただいています。3月から9月までの研修期間を通して自分がどれだけ成長できたかを簡単にまとめてみたいと思います!
研修期間に実施した内容をまとめた記事
ダラダラ書いてあるので読まなくて大丈夫です!(笑)一応リンク貼っておいただけです!
入社直後の知識レベル
研修内容を振り返る ~2020.04に書いてある当時の知識レベルを抜粋してみます。
- Ruby on Railsで簡単なWebアプリ開発ができる。
- herokuを用いたアプリのデプロイをすることができる。
- Webの基礎が理解できている。(リクエスト、レスポンスなど)
- MVC構造を知っている。
- 物理PCにLinuxを導入することができる。
- MacOSを触ったことがある。
- 調べながらならPHPの制御構文を記載することができる。
研修を終えての知識レベル
- LaravelでCRUD系処理の実装がスラスラできる。
- AWSのEC2 RDS S3 ElastiCacheがどういうものなのか自分なりの言葉で説明できる。
- SQLが考えられる。
- yumを用いたインストールをすることができる。
- 実案件の作業が先輩に相談しながらなら実施できる。
まとめ
知識レベルの個数だけで言ったら減っています。しかしながら各項目でより深く理解が深まったと思えます。基礎的な部分で最も大きいのがSQLが苦なく考えられるようになったことです。入社時点では一切触ったことなかったSQLですが、joinなどを用いてほしいデータを取得できるようになりました。 ほぼほぼ触ったことのなかったLaravelにも慣れアプリの作成や画像のアップロード、ライブラリの入れ方もわかりました。少しインフラ側の話ですがyumを用いたパッケージの正しいインストール方法(-yを使わない、リポジトリを指定してインストール、そもそものyumインストールの概要)も理解できました。そして最も大きい内容としては最後に書いてある「実案件の作業ができるようになった」ということです。まだまだ全然一人前には満たないですが「お金になる作業」に参加できるようになったことは非常に大きいと思います。
次のステップ
自分が考える次のステップとしては「実案件の作業で自己完結ができるようになる」だと考えています。上司の方ともこのお話はしていて、時間は少しかかってしまってもいいから一人で作業できることをまずは考えたいと思っています。更に次のステップとしては「一人で時間内に作業が完了することができる」だと思います。本記事を書いている2020/11/19現在やっと実案件の作業を自己完結できるかできないかくらいになってきたので時間も意識しつつでより成長していこうと思います!