Figを使ってみたらすごかった

皆さんこんにちは、サーバーサイドエンジニアの大川です。今回はターミナルの入力の助けになるFIgというツールを導入して使ってみたのでレポートを書きたいと思います!

Figって?

ターミナルなどのコマンドラインで入力を補完してくれるサードパーティのアプリケーションのことです。無料で使用できます。(2022/08現在)

AIなどではなくあくまで入力の補完なので事実に基づいたサジェストが行われます。

例えばとあるディレクトリからカレントディレクトリを移動しようとして「cd」とコマンドを入力すると現在のディレクトリ直下のディレクトリがプルダウンのようなウインドウで表示されます。

ダウンロード自体も非常に簡単で、下記リンク先から「Download for Free」をクリックし手順に沿ってインストールをすすめるだけで完了できます!細かい設定もできるようですが、何も設定しない状態で問題なく使えます。(この記事を書いていて知りましたがHome brewでもインストールできるっぽいです!$ brew install –cask fig)

https://fig.io/

対応ターミナルツール

筆者が確認した中では下記の3ツールでFigによる補完が効くことを確認しています。

  • VScodeのターミナル
  • iTerm2
  • Mac純正ターミナル

プラポリもしっかりしていた

ターミナルというセキュリティ的に非常にセンシティブな情報が直接確認できるところだからこそ「データ抜き取られてない・・?」などを心配になりますよね。そのへんはしっかり考えられているようでプラポリにしっかりまとめっておりました!

https://fig.io/privacy

簡単にまとめると「気密性の高い情報はローカルで完結するようになっている。」そうです。情報が記載されているページもしっかりしているので個人的には信じて良さそうかな!と感じました!

使ってみた感想

使い始めて個人的に大革命が起きました。。。!先に記載したようにcdコマンドを入力すると自動で直下のディレクトリ一覧を表示してくれます。今まではそれっぽいところまで手入力してtabキーを押下して移動先ディレクトリを指定していた自分にとってかなりストレスが減りました!!深いディレクトリでもサジェストを「↑」「↓」キーで選択してEnterしてゆくだけで事足ります!

ユーザーホームディレクトリでcdコマンドを実行した時のサジェスト

また、gitコマンドなどは「git」と入力すると「add」や「commit」などがサジェストで出てきます。何ならオプションとかもサジェストしてくれます。git stashとかの「あんまり使わないけど週イチくらいで使う」コマンドの実行時に選べばよいだけなので本当に楽です!

個人開発アプリのワークディレクトリでgitと入力した時のサジェスト

自分は大体何するにもVScodeのターミナルを使っています。ファイルを開く時もコピーする時もリネームする時もターミナル派です。Fig使ってから本当にプチストレスが解消されました。

「ターミナルはgitコマンドくらいしか使わないなあ、、」という方でも恩恵はあると思うのでぜひ皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか?!

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