メンバーの気持ちがとっても大切のはなし。
こんにちは!
株式会社アンテクのきょんまるです。
UX/UIを考えたり、ディレクションをしたり、コンテンツを作ったりして、デザインを通してお客さまのやりたいことや達成したいことをお手伝いする仕事をしています。
アンテクでは、昨年大好評(たぶん)だった「アンテクアドベントカレンダー」を12/1から実施しております。
https://adventar.org/calendars/7821
毎日なんかしらの技術系記事が更新されるこの25日間!
みなさん、お見逃しなくですお!^^
このブログは、12月17日の記事として投稿しています。
17日目の今回は、
「メンバーの気持ちがとても大切」
といったテーマでお話ししてみたいと思います。
今回は、ディレクターやPMとしてお仕事する時に考えていることについてです。
それではいってみましょー。
ヒアウィーゴー!
自分が目を向けているのはクライアントさんだけではない
きょんまるは、デザイナー・ディレクター・PM・・・ナドナド、いろんな立場でお仕事をしています。
どの立場であっても、どのプロジェクトであっても、
まず目を向けるのは「クライアントさんの気持ちや目的」で、
そこをベースに「このプロジェクトはどういうふうになると一番幸せな状態になるのか?」を定義して、細かい作業まで落とし込んで進行していきます。
アンテクで、今のところ多く対応しているお仕事が受託案件なので、クライアントさんの意向というのは、絶対に外せないポイントだと考えます。
なので、ここには必ず目を向けているんですね。
多くのディレクター講座でも、クライアントさんに対してどういうふうに対応していくか、進行していくか、アウトプットを出していくかについては、事細かく述べられているかと思います。
なので、「対クライアントさん」という目線があることは多くの人が気づいていて実行しているんじゃないかな?
だけど、ディレクターやPMが目を向けないといけないポイントって、それだけじゃないと思ってるんですよね。
同じくらいに「一緒に対応しているチームメンバーの気持ち」がすごく大切だと思うのです。
安心して納得してお仕事できる環境にすること
「○日までに完成したいんですよ〜」
「○月○日にリリースしたいです」
っていうご要望、めっちゃあります!
そしてそれがすごい短期間だったりすることも。
めっちゃやってあげたい!って気持ちになることもあるけど、
そゆときは、できるだけ対応してくれるメンバーの状況に合わせてスケジュールを提案し直します。
できるだけメンバーの負荷が少ないようにスケジュール組むようにしてる・・・・んだけど、この業界、どうしてもキツくなってしまう時がありますよね><
このときは、素直にごめんなさいします・・・><
そしてめっちゃありがとうします!!!
うちのチームのメンバーにはいつも助けてもらっていて、
めちゃめちゃありがたい・・・!!!!
ほんとにいつもありがとう〜〜〜〜〜!!!!(ここで言っちゃう)
スケジュールのことだけじゃなくて、
技術のことやそのほかのことでも、
自分がひとりで完結することってほとんどないなと思ってます。
いつも誰かに助けてもらって、プロジェクトを進行してるんですよね。
プロジェクトの舵をとるのが自分で、
メンバーと一緒に船を進めている感じ。
メンバーが安心して、納得して船を進めることに注力できる環境を作ることも、舵取りの役目だと考えています。
そしてね。
世の中のディレクター講座ではあまり語られないかもしれないんだけど、
きょんまるは、こっちがすごく大事な気がしています。
一緒にいいものを作っていこうとしているメンバーの気持ちって大切。
メンバーが安心してお仕事できるためのフォローや調整は、ディレクターの大事な仕事なんじゃないかな。
これまでブログでは、「対クライアントさん」に向けた考え方や、Tipsを書いてきたので、今回は「対メンバー」にどんなふうに考えているかを書いてみました。
一緒に楽しいことしたいメンバー募集中^^
というわけで今回は、
「メンバーの気持ちがとっても大切」
というテーマでお届けしてみました。
きょんまるの所属する、
株式会社アンテク は、「安定 プラス クリエイティブ」を合言葉に、
ITを通して、クライアントさんのやりたいことに寄り添って、その実現をお手伝いするお仕事をしています。
企画をしたり、Webサイトを作ったり、システムを構築したり・・・が得意です。
気になるな〜、一緒にお仕事したいなって思ってくださった方は、ぜひご連絡くださいね。
では、また^^